探偵の家出人捜索の具体的な方法

探偵の家出人捜索とは、具体的にどんな行動をするのでしょうか。
基本的な流れについて、詳しく解説していくことにします。

 

まず、探偵事務所に家出人捜索を依頼する際、調査に必要となる情報を渡しますが、
調査員は、この情報をもとに調査を開始するのが一般的です。

 

必要となる情報は、各探偵事務所によって違いがありますが、
調査対象者の顔写真、身長、体重、家出をした際の服装や普段の服装、
勤務先の住所、電話番号、生活パターンや思い当たる友人、知人の連絡先、
よく立ち入るお店の情報であることが大半でしょう。

 

調査員は、これらの情報を踏まえた上で、調査に必要となる人員、機材などを選択し、
交通手段の手配や調査員の配置を決定します。

 

具体的な調査方法についてですが、家出人の知人や友人、職場に聞き込みを行う他、
衣食住に関するデータ収集や調査、張り込みなどがメインとなるでしょう。

 

これらの調査を積みかさねることにより、徐々に家出人の生活圏内を特定することができ、
最終的には事実が判明していきます。

 

ただし、家出してから時間が経過していたり、手掛かりが少ない場合は、
調査が難航するため、結果的に見つからないことも少なくありません。

 

ですから、スムーズに調査を進めるためにも、できるだけ多くの情報を事前に探偵事務所に提出し、
早い段階で調査を依頼することが不可欠となります。

 

なぜなら、家出が判明してから日数が経過しておらず、
家出人に関する情報が多いほど、居場所を特定しやすいケースが多いからです。

 

尚、平均的な調査日数についてですが、おおよそ5日前後から7日前後だといわれています。
特に、未成年の家出や、所持金が少ない家出の場合、
行動範囲が限られることから、比較的早く見つけることが可能です。

 

また、家出人が見つかった後も、探偵事務所によってはサポートを行っていることがあります。
サポートの内容は、探偵事務所によって違いますが、多くは、直接家族と現場で対面させたり、
その後の生活に大きな支障が出ないように配慮し、話し合いの場を設けてくれることがほとんどです。